デメリット

モットンのデメリット5選

モットンのデメリット5選

モットンのデメリットは大きく分けて5つ。

  • 寝る位置が高くなる
  • ずれやすくなる
  • 重くて1人ではひっくりかえしづらい
  • 保湿性が高いので夏が熱い
  • うつぶせで寝にくい

詳しく解説していきましょう。

寝る位置が高くなる

モットンで寝ると目安として、10cm程度ねるところが高くなります。

そのため、ベッドなどにひいていると、かなりの高低差がうまれるんですね。

寝返りなどでベッドからゴローン!と転げ落ちてしまうことってあると思います。
モットンを引いていてこれをやってしまうと結構な高さがありますから、かなり痛いです(笑)

寝相が激しい人にとってはちょっと使いづらいかな~?と思います。

ただ、モットンの上で直接寝るようにしたり、転げおちないようにベッドを遮断していれば大丈夫です!

ずれやすくなる

モットンを実際に使用してみるとわかるんですが、1晩で結構ベッドからずれます

4cmぐらい動くこともざらにあるわけですね。

もし、尋常じゃないくらい動いてしまう場合は下にしいているものがやわらかすぎる傾向になります。

硬いベッド、畳、フローリングなどに敷くようにするとモットンがかなり安定しますよ!

重くて1人ではひっくりかえしづらい

シングル 約7.5kg
セミダブル 約9.0kg
ダブル 約10.7kg

というのが公開されている情報になります。

ダブルになってくると10.7kgもあります。子供を三人抱いていると考えるとわかりやすいですよね!

男性ならまだ大丈夫ですが、女性1人だとひっくり返すのが大変なので、気を付けておきましょう!

保湿性が高いので夏が熱い

モットンの使用しているウレタン素材というのは、保湿性がかなり高めです。

ですので、冬などでは本当に暖かいです。

ですが、正直な話夏に使うとめっちゃくちゃ熱いんですよね。モットンって結構身体にフィットするのが特徴なところがあります。

だから余計にあついんです。

扇風機やクーラーなどで補えるならそこまで気にならないですが、ない場合はかなり夏がしんどいので気を付けてください。

うつぶせで寝にくい

上のあたりでモットンを使用することで、寝返りができてよいんだ。
ということをお伝えしてきました。

が、それはつまりうつ伏せで寝にくいということでもあります。

元々癖でうつ伏せに寝やすい人だと、かな~~~~~り寝にくく感じてしまいます。

ですが、うつ伏せは元々身体に悪いですので、モットンを購入した機会に癖をなくしても良いのではないかな~と思いますよ!

それでは、私のおすすめのマットレスをランキングでご紹介していきましょう。